東京都練馬区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 練馬区春日町 ふじ大山道 ふじ大山道は道者街道、富士街道ともよばれています。それは阿夫利山ともいわれた大山へ、また大山から富士山への道者が通ったからです。北町1丁目で川越街道から分かれて、石神井、田無を経て伊勢原(神奈川県)に達していました。練馬の中央部をほぼ東から西南に横断して区内では約8キロメートルに及んでいます。そしてその分岐点には、「従是大山道」と刻んだ道しるべが建てられたのです。 旧暦の6月は、俗に祭月とよばれているように、江戸や関東の各地では、祭礼がさかんに行われました。阿夫利山も「水の無い月に雨降る山は開き」とあるように、6月28日が初山で、それから7月14日まで、連日、関東の村々から集まった人々でにぎわいました。その白衣の道者たちが通ったのがこの街道です。 昭和58年(1983)3月 練馬区教育委員会 PR |
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永山
性別:
男性
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