東京都練馬区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 練馬区中村1-15-1 真言宗豊山派 瑠璃光山 南蔵院 医王寺 本尊 薬師如来 南蔵院の西北約500メートルにある良弁塚の石碑の文によれば、延文2年(1357)に良弁僧都が中興したと伝えられています。 良弁については詳しくは分かっていませんが、全国を行脚し、各地の寺にお経を奉納した後、当地に永住したといわれています。 境内には、古い建物や石造物などが多くあり、良弁塚から出土した経筒は寺宝として保存されています。また、府内八十八か所巡りの第十五番札所となっており、当院の格式が示されます。 明治9年(1876)11月に本堂を使って豊玉小学校が設置され、この場所で小学校の教育が行われました。 なお、次の練馬区指定文化財が所在しています。 練馬区指定有形文化財 鐘楼門 一棟 江戸時代中期の建築と考えられる区内唯一の鐘楼門 平成元年(1989)3月 練馬区教育委員会 境内には『鐘楼門』があります。 PR |
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永山
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