忍者ブログ
東京都練馬区の歴史
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



所在地 練馬区錦

 下練馬道
 この道は、旧下練馬村の今神・本村・重現・早淵など、村のほぼ中央を北東から南西へ走る幹線道の一つでした。
 旧川越街道を板橋区上板橋1丁目(旧上板橋村字七軒家)付近でわかれ、練馬区に入ります。錦の金乗院を迂回して、須賀神社から開進第一小学校の南側を通り、中之橋で石神井川を渡ります。そこからはさらに練馬城址の東側(豊島園駅西側)を通って清戸道と交叉し、中村の良弁塚前から鷺宮福蔵院方面へも通じています。
 下練馬村には北端を川越街道が、南端中新井村との境を清戸道が通り、両道を大きく結ぶ位置に富士大山道があります。富士大山道は名前の示す通り、主に信仰の道でした。
 それに対し、この下練馬道は村の中心から近郷の村々へ通じる弁リア生活の道でした。
 昭和60年(1985)3月 練馬区教育委員会
PR


所在地 練馬区錦1-19-25

真言宗豊山派 
 慧日山 円明院(圓明院) 西光寺

 豊島八十八ヶ所霊場27番札所



山号   慧日山 圓明院 西光院
本尊   不動明王
開基   賢栄阿闍梨 文亀元年(1501~1502)
宗派   真言宗豊山派
総本山 長谷寺 奈良県桜井市初瀬
祖師   宗祖   弘法大師(空海)
      中興祖  興教大師(覚鑁)
      派祖   専誉僧正 
開宗  真言宗は、その源を遠くインドに発し、平安時代初期弘法大師が中国(当時の唐)におもむいて、これをもたらされ、日本で開宗されました。
教え  遍く、広く、ものの存在を肯定する曼荼羅思想や、すべての人にやどる仏性の光明を見つめる即身成仏をもとに、世のため人のためにお報いしようという「四恩酬答」の教えが基本です。
札所  弘法大師・豊島八十八ヶ所霊場第二十七番
霊場  四国八十八ヶ所お砂踏霊場
お経  般若理趣経・光明真言のほか、仏教音楽とわれる声明(節のついたお経)などです。



 円明院は、慧日山円明院西光寺といい真言宗豊山派の寺院です。豊島八十八ヶ所の第二十七番札所で、本尊は不動明王です。
 開基と伝えられる賢栄阿闍梨の名を刻んだ文亀2年(1502)の板碑があります。また、弁財天座像を線刻した文亀元年(1501)のみごとな板碑があります。この板碑は、大正4年(1915)に寺の裏山の土窟から偶然発見されたもので、造立当時は田柄川の清流が門前を流れる風景が美しく、水との関係のある弁財天を信仰したものと思われます。村人たちはこれを懇ろに供養し、穴守弁財天として祀りました。毎月3日、21日の縁日には多くの参詣人で賑わったといいます。
 参道には「血の道地蔵」と刻んだ明治25年(1892)の地蔵菩薩立像があります。別名「いぼ地蔵」とも呼ばれ、この地蔵菩薩に祈るといぼがとれるといいます。また、墓地の中央億には延宝2年(1674)の石造の大日如来座像があります。舟形の石に童形をした法界定印を結ぶ胎蔵界大日如来が空・風・火・水・地の五輪塔2基に支えられる珍しいものです。
 この他に、寛政6年(1794)の彫刻に優れた三面八臂の馬頭観音座像などもあります。
 平成23年(2011)3月 練馬区教育委員会

 円明院には『関東大震災犠牲者慰霊碑』、『安藤姑洗子句碑』があります。

 




所在地 練馬区錦1-19-25 (円明院)

 関東大震災犠牲者慰霊碑
 大正12年(1923)に関東大震災が起こり、練馬駅北口付近にあった上毛モスリン株式会社練馬工場のレンガの建物は壊れました。この時に殉職した女性8名、男性1名の従業員の菩提を弔うために、上毛モスリン株式会社練馬工場従業員一同によって、大正13年(1924)に建立されました。
 正面に「大震災横死者吊魂碑」、背面に震災による工場倒壊の事実と犠牲者の氏名が刻まれ、関東大震災の被災状況を伝えています。
 平成19年(2007)3月 練馬区教育委員会









所在地 練馬区錦2-4-28

真言宗豊山派
 如意山 金乗院 万徳寺



 金乗院は、如意山金乗院万徳寺といい、真言宗豊山派の寺院で本尊は愛染明王です。豊島八十八ヶ所第三十二番札所。
 『新編武蔵風土寄稿』によると、開山僧は行栄、開基は木下大炊介とされ、寺の沿革によれば、僧行栄が文禄年間(1592~1596)に開いたと記れています。
 山門は3代将軍徳川家光使用の門と伝えられており、墓地には下練馬村名主であった内田家や木下家の墓があります。
 平成24年(2012)3月 練馬区教育委員会
 太子堂

 金乗院には『金乗院の一石六地蔵』、『金乗院の大イチョウ』、『金乗院御朱印状』があります。

所在地 練馬区錦2-4-28 (金乗院)

 金乗院の一石六地蔵 平成6年(1994)3月登録
 明暦2年(1656)の銘があり、舟形の石に地蔵菩薩立像六躯が浮き彫りされている月待供養塔です。
 平成24年(2012)3月 練馬区教育委員会



所在地 練馬区錦2-4-28 (金乗院)

 金乗院の大イチョウ 平成24年(2012)1月登録
 本堂前に生育する高さ18m、目通り幹囲5m(区内最大)、3代将軍家光のお手植えと伝えられているイチョウです。
 平成24年(2012)3月 練馬区教育委員会

所在地 練馬区錦2-4-28 (金乗院)

 金乗院御朱印状 平成9年(1997)3月登録 平成14年(2002)2月指定
 慶安2年(1649)の3代将軍家光から万延元年(1860)の14代家茂まで、代替わりごとに将軍が寺領十八石九斗余を安堵した朱印状9点です。(非公開)
 平成24年(2012)3月 練馬区教育委員会



忍者ブログ [PR]
カウンター
現在の閲覧者数
サイト内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
歴史を未来に伝える。
HP:
性別:
男性