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東京都練馬区の歴史
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所在地 練馬区中村南3-2-1

 この八幡神社は旧中村の村社で、祭神は応神天皇です。『新編武蔵風土記稿』に「村ノ鎮守ナリ、南蔵院持」とあります。南蔵院はここから東方約400メートルにある真言宗の古刹で、江戸時代は当社の別当寺でした。
 本殿は、社伝によると、江戸時代前半のものといわれ、練馬区内でも屈指の古建築物です。
 境内本殿向って左手にある文政13年(1830)奉納の御手洗石に卍の彫刻のあるのが目につきます。神仏混淆時代の名残をとどめる石造遺物として注目されます。記念碑のまわりには、むかし若者たちが力競べに興じた力石があります。なかには目方が彫ってあるものもあります。
 当社裏の一角に「首つぎ地蔵」があります。首と体と別々にあった地蔵尊が、信心深い二人のひとの夢枕に立った結果、首と体を継ぐことができたと言い伝えられています。その名にちなみ昭和初期の不況時代には「首切り」を免れようと、参詣者でにぎわったといいます。ここは廃寺となった南蔵院の末寺・西光寺の旧地にあたります。地蔵堂の前の石造物が僅かにその面影を残しています。
 昭和61年(1986)3月 練馬区教育委員会 



 境内には『本殿』、『水盤』があります。
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